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自立支援医療制度(精神通院医療制度)

自立支援医療制度とは

自立支援医療制度は、心身の障害を除去・軽減するための医療について、医療費の自己負担額を軽減する公費負担医療制度です。精神障害者は通院が長く、仕事ができなくなることから、こういう給付制度があります。誰かが紹介してくれるケースはまれなので、必ず、申請するようにしましょう。またこの記事はH29年12月の記事で今後改定もあるでしょうから、各市役所で確認してください。

対象者

・精神通院医療: 精神保健福祉法第5条に規定する統合失調症などの精神疾患を有する者で、通院による精神医療を継続的に要する者 
・更生医療: 身体障害者福祉法に基づき身体障害者手帳の交付を受けた者で、その障害を除去・軽減する手術等の治療により確実に効果が期待できる者(18歳以上)
・育成医療:身体に障害を有する児童で、その障害を除去・軽減する手術等の治療により確実に効果が期待できる者(18歳未満)

対象となる主な障害と治療例

(1)精神通院医療:精神疾患→向精神薬、精神科デイケア等

(2)更生医療、育成医療:

ア 肢体不自由・・・関節拘縮→人工関節置換術

イ 視覚障害・・・白内障→水晶体摘出術

ウ 内部障害・・・心臓機能障害→弁置換術、ペースメーカー埋込術
腎臓機能障害→腎移植、人工透析

利用者負担金

生活保護や低所得者となると、条件が変わってきますが、私の場合医療費が3割負担のところ、1割負担と変わります。自己負担上限が月1万円以内となっていますが、よほどのことがないと超えません。金額的にかなり負担が減ります。

受付の流れ

①自分が対象者ではないかと思ったら、主治医か市役所に相談・確認してみてください。(よほどいい医者でない限り紹介しません)

②対象と認められれば市役所の健康福祉課等で必要書類をもらい、医者に記入してもらいます。すぐ、書いてくれるところもあれば、時間がかかるところもあります。私は1か月まちました。

③書類を市役所に出して認定審査を受けます。たいてい2~3か月待ちと言われます。(職員に確認したとこと、会議自体が月に数度しかないため、運が悪いと3か月待ち位になるそうです)

④審査に通ると自立支援受給者証が郵送されてきます。(私は1か月で届きました)

⑤証明書をもって医者、薬局へ申請します。

対象医療機関

精神科は1か所登録できます。薬局は2か所登録できます。それ以外では使用できませんのでご注意を!

有効期限

審査が通ってから一年となります。それまでに治りたいですね。

・私が初めて鬱になってから18年が経ってやっと今年知りました。かなりの金額を損していたことになります。ただし、私も氷山の一角で、知らない方はたくさんいます。もちろん税金から払われるので言いふらすつもりはありませんが、精神障害を持った人には本当に助かる制度であるのは間違いありません。まずは、医者や役所へ相談しましょう。

出典:厚生労働省ホームページ

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