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会社復職面談のコツ

 私も、管理者としての、面接する立場の経験もありますし、そして、面談のコツについての講習を、会社や、民間の講習などでも受講しています。数の優位や、位置関係による心理や話の進め方についても、習ってはいます。

今回は、会社に交渉する立場として大切だと感じたことをいくつか書きます。

 また、私は現在約一年に及ぶ期間に会社との交渉は4回です。(その他復職に関して多くの方とは面談を多数しています)そして、できることなら、ブログを読んで状況が似ている場合にお勧めする方法となっているので、最初の面談からこのようにするとか、理解ある会社との交渉に対しての方法ではないので、その点ご了承して活用してください。

 まず、リワークや保健師には、パワハラなどの事実でもすべて開示することはご法度とされました。あくまで、復職はお互いの協議ですので、争いではないという考え方です。事実でもオブラートに包んで話し合いに応じて開示することが大切です。最初はこのようにすることをお勧めします。

 一方、労働基準局の指導では、はっきりと事実を言い続けること。が大切とされます。そして、相手の言うことを認めた時点で、終了するので、しっかり考えて認めることを勧められました。認めたら負け。という考え方です。これは、私のように交渉がこじれたり、明らかにおかしい面談ではお勧めします。

 会社では、面談の場合、上司が一人で対応することはほぼありません。しかし、数は圧倒的な差が生まれる大切なことです。しかし、こちらから、要望すれば断る権利はありません。出来れば相手を見極め、信頼できる人物をこちらから指定しましょう。

 逆に、こちらは一人で臨むことは不利な状況を生みます。保健師、リワーク担当者、医師、家族信頼できる方を混ぜて話をすることが大切です。しっかりと要望しましょう。

 話の内容は、メモをしっかり取ること(私は今回生まれて初めてボイスレコーダーを利用しました)実際、不利な発言を問いただしても、聞いてないということが何度もありました。

 また、面談の前に、なぜ、面談を希望したのか。何を伝えたいのか。最終的にどうしたいのか。これは、必ずまとめてから面談に臨みましょう。

 そして、伝えたいこと、事実を書面にして保管してもらうことはとても重要です。私も、最後には、極秘にしてくださいと、事実を書面にして渡しました。そして、その感想を書面で返答してもらうことも伝えましょう。そうしない限り、相手が読んだのか、どう考えているのか返答しません。

 甘いことを言っていられないでしょうが、最終的には、信頼する心、誠意ある態度が大切だと思っています。どんな状況であれ、冷静に、礼儀を重んじた行動を忘れず、怒りを表したり、聞く姿勢を持ちましょう。

 あくまで、復職面談は相手との相談、そして納得のいく合意に向けていく必要があります。自分の要望だけ伝えるのではなく、相手の話をよく聞き、お互いの合意点を探しましょう。

 そして、今多い、明らかにおかしい会社に対しては、毅然とした態度で、いろいろなサポートを利用して交渉してください。

 

決して一人ではありません。公共機関でも、家族でも知人でも味方がいることを絶対に忘れないでください。

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