素晴らしい君が 今ここにいる
お義父さんがなくなる、前日に残した詩です。
認知症がありますが、人生が見えるいい詩です
夕暮れの本人の好きな時期です。書いた時期は春ですが。
愛の深い人でした。人にも、地域にも、郷土にも、歌にも
詩は、書いた本人の気持ちと、読み手の感性で意味が変わってくると思います。
私は、この詩が、今までであった全ての人、そして、愛する人たちに贈った言葉に見えます。
お義父さんの人生は、幸せばかりではなく、多くの苦労も乗り越えてきました。
しかし、最後は、自分は恵まれて幸せだったと言っていました。
きみすべて
すばらしいきみが
今ここにいる
全世界の人に言える言葉です。
どんな人も、どんな人でも、素晴らしい
そして、今、ここに存在していることがすばらしい
全世界の人に届け!
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