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あちら側の世界 うつ病の世界

世界が全く違う

そう言っても過言ではない

私がうつ病になり休職したのが2年前。(何度か繰り返しているのだが)そこから何とか復職して、更に色々あったが、大分症状は落ち着いている。まだまだ、薬も量も変わっておらず、仕事などもハードなのでヘトヘトにもなる。しかし、これは、当たり前の疲れである。

ある程度健康になった今ならとてもよくわかり、そして言える。うつ病の世界とはこの世界とは似ているが違う世界である、と、言っても過言ではないくらいの世界観に陥る。

言い方を変えるのならば、悪霊に取り憑かれたような…自分のことながら、うつ病の時は明らかに、健康な自分と別人にも近い状態に感じる。

認知症などでも似たように別の人格になることがある。それに近いのかもしれない。

もし、自分の周りにうつ病の人がいたのならば、お願いがある。

寄り添うこと、そして、その人の本当の人格を尊厳を見つめてあげて欲しい。

私が介護士として利用者又は、自分の家族の介護をした時常に心がけていました。『相手の尊厳を見つめ、護る』

本人ですら忘れたその人の尊厳を守れるのは、もはや、周りの人間に他ならないと私は感じている。

私がうつ病になり多くの人が気が狂ったと離れていった。カミングアウトしても嘲笑するものも多くいた。

しかし、残ってくれた人も多くいた。

その人たちは、私の尊厳を決して見捨てず、応援してくれた人たちだった。そして、その人達が今もとても有り難い。

私も、そのような生き方をしていきたい、そう思う。

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