アーカイブ

スポンサーリンク

人を大切にするエネルギーの危険

人間関係でいうとうつ病は私に多くの経験を与えてくれた。善しも悪しもね

最も人に冷たくされた時であり、最も愛を感じた時である

動けなくなった時妻は夜な夜な私のそばにいてくれたし、家族は支えてくれた。会社は動けなくなった私を退職されることに専念していた。

休職した理由の一つに、その職場を大切にしたい気持ちが強すぎることがある。きれいごとのようで事実であると思う。適応障害というのは、そこが嫌いでなるわけではない、そこに馴染みたくてもなじめずになる病気である。私の場合は、仕事量などでついていけなかった部分が大きい。

休職して1年。復帰するときは極力人間関係を避ければやっていけると考えたし、それがとても自分にいい影響を与えた。しかし、復帰すれば現実に戻る。人間関係は避けようとしてもどうしても避けられない。例え避けたほうがいい人だと気が付いていても仕事でチームになればともに行動するし、コミュニケーションも必要になる。

私自身、周りに優しさを教えてくれる人は多くいた。そして、それを相手に返したいとも考えて生きている。うつ病の経験をすれば、同じ境遇の人の助けに少しでもなりたいと実際行動するし、困っている人がいればすすんで掛けて行くほうである。

それは大切である。

しかし、その行動は疲れを生むときがある。

恋愛などもそうだ。行き過ぎれば疲れることを感じることは多くの人が知っているし、その分喜びも伴うことがあることも知っている。しかし、すべてが報いられるっわけではない。

いい人でいるな!優しさを捨てろ!とは絶対に言わない

しかし、大切にすることや優しくすることは疲れを生んでしまうことは肝に銘じて生きていく必要がある人間も今は多い。最もそういう優しさを持った人は私は心から好きだし尊敬する。

すべてにやさしくする必要はない。その見極めだけはしっかりすることが自分の健康を守ることにつながるだろう

 

スポンサーリンク